初代社長平澤友雄が「平沢友雄商店」として医科器械・理化学器械の販売を開始

第二次世界大戦の末期に戦災のため一時中断、戦争終結直後に営業を再開

「平沢友雄商店」の業務を引き継ぎ、出資額60万円で「有限会社平沢製作所」を設立、初代社長に平澤友雄が就任

医学研究機器の研究開発に努め、実用新案権などテーハー（トレードマーク）製品の生産販売を開始

京都市で開催された医学総会の併設展示会に初めてテーハー製品を出品し好評を博す

日本全国にテーハー製品の販売を開始
現社長平澤喜久雄が入社

東京都で開催された医学総会の併設展示会に、初めてテーハー製品の総合カタログを配布
地方代理店網を日本全国に拡大

東京都･産業会館での全日本科学機器展に初めて出展し、科学研究分野にも販路を拡大

総合ダイジェスト版カタログを発行・配布

第1期の製品開発で20件を越える実用新案権を取得

初めての本格的な総合カタログNo.11を発行・配布

本社テーハー・ビルが新築落成
出資額を1000万円に増資

テーハー製品の生産設備を拡充し、出資額を2000万円に増資

第2期製品開発で画期的なウォータージャケットCO2培養器の販売を開始、テーハー製品の販売高が飛躍的に増加

創業50周年・会社設立25周年を迎え、出資額を2500万円に増資
大改定した総合カタログNo.16を発行・配布

商品技術センターを新設し、全製品を製品検査の上出荷する体制を確立

初代社長平澤友雄が引退し、現社長平澤喜久雄が社長に就任

第3期の製品開発で、テーハー製品が日本全国で好評を集める
中華人民共和国・上海の展示会に出展し、輸出契約を成約し輸出増大の基礎とする

テーハー製品を拡充にともない、新製品を掲載して総合カタログNo.24を増頁し発行・配布

中華人民共和国への輸出量が年々増加し、技術提携のうえCO2培養器の現地組立生産を開始

「有限会社平沢製作所」を「株式会社ヒラサワ」（資本金2500万円）に改組、初代社長に平澤喜久雄が就任

第4期の製品開発でコンピューター技術を採用、次々とCPUを搭載したテーハー製品の販売を開始
CPU搭載の第2世代ウォータージャケットCO2培養器を発表し、販売を開始

「大阪営業所」を開設し、関西地区の販路拡大とサービスの充実を図る
事務処理にコンピューターを採用してOA化を推進し、業務の合理化を図る

第3世代ウォータージャケットCO2培養器など、時代の要求に応じた各種の新製品を発売

CO2培養器に標準型、エコノミー型、大型、ベビー型など、あらゆる要求にも適応するシリーズ完成
新型高圧滅菌器、ウィークリー恒温器など新製品の発売を開始

総合カタログNo.28を発行・配布

技術センターを足立区に拡大移転

創業80周年（会社設立57周年）を迎える

創業90周年(会社設立67周年)を迎える

現在に至る